神田昌典さんと、ダンSケネディ氏
こんにちは、ナミエです。
マレーシアへ移住すべく、会社員を辞めるべく、夫婦揃って人生模索しています。
twitterのプロフィールでひっそりカミングアウトしていますが、WEBマーケティングで副業しています。
副業も個人で仕事を受けることも初めてではありません。
これまでも会社員を辞めてフリーランスをしていた時期があります。
自由でいいなと言われる反面、個人でお仕事を受注となると、当たり前ですが全責任は自分に。
会社員なら最悪、上司にごめんなさいを言ってもらえる。
賠償金となっても会社が払ってくれる。
お客様との関係がこじれたら、会社なんて辞めてしまえる。
でもフリーランスだと
ごめんなさいを言うのは自分だけ。
賠償金は自分の口座から払う。
お客様との関係がこじれたら、次の仕事がないだけではなくて、口コミが広がって、もうその業界で生きて行けなくなる。
自由とは、全責任を自分で負うこと。
よく言われる自由は「選択肢が多いこと」なんじゃないかな。
前置きが長くなりましたが、twitterで思わず呟いてしまったくらい、私の中で衝撃の出来事が。
マーケティングに関するお仕事をした方なら、誰もが知っている(と思っている)神田昌典さんと、ダンSケネディ氏。
この方々の本を読まずして、マーケの仕事をするってあり得るのかな。
バスケ部員がスラムダンク読んだことないくらいの確率だと思っています。
物は置かない主義ですが、ダンSケネディ氏の読み返しブームが個人的に来ているので、デスクの隅に置いています。
本を読む習慣がある人、ない人はいますよね。
でも仕事で成果を出したい、成長したい、プロとして仕事を受けたいと思ったら本はまず読むだろうし、その道のプロや先輩に学ぶ必要があると思っています。
私も新しい知識が必要なとき、知っている知識を深めたいときは、まず本を読みます。
本を読むとなるとベストセラーを必ず手に取りますよね。
出版から時を経ても売れ続ける本、タイムリーに売れている本。
売れるには理由がある。
それは良い知識、著者の考えが詰まっているから。
基礎や業界知識を学ばずして、人から対価を得るなんて、詐欺師かい!って思うのです。
私は
対価=(自分の勉強する時間+労力)×その人の経験
だと思っているので(なんかいい表現できた気がする)
人には然るべき対価をと思っていますし、
私も評価してくれる方から、お仕事を頂けたら最高に幸せです。
そしてタッグを組んで仕事をする時に、経験値の差は必ずあるものですが、努力レベルが同等の方とタッグを組みたいなと思っています。
努力レベルを測る時に、読書量って結構外れないバロメーターだと考えています。
というわけでですよ、もしマーケの仕事をするときに、自分よりマーケに詳しく見えた相手が神田昌典さんと、ダンSケネディ氏を知らなかったら、静かにその場を去ってみてください。
イケメンが苦手で、本を読む人が好きなナミエでした。
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